みなさん、こんにちは。
塾長パパです。
今回も、子育て日記。
先日、買い物に行った先の雑貨屋で、娘が、妻と一緒に今どハマりしている韓国ドラマ(実際には家族全員で見ているのだけど)の原作マンガを発見!
もう、娘は目をキラキラ輝かせて、欲しくてたまらない様子。
最新刊は9巻。
娘は、全部は買えないからお小遣いで少しずつ買う、と言ってとりあえず2冊を手にとりました。
でも、全部欲しそうでなかなかその場を離れません。
ついに、娘に甘すぎる親バカお父さんが、
「しょうがない、特別にお父さんが全部買ってあげよう!」
と、鬼滅の刃以来の大人買い宣言。
まあ、家族全員ドラマも見てるし、私も読みたかったのでいいだろうということで。
最終的には、妻が全部払ってくれたのですが(笑)
私は、子どもたちにゲームを与えないかわりに、子どもたちが読みたいと思った本は出来るだけ買ってあげようと思っています。
それは、もちろんマンガでもオッケーで、親が読ませたい本ではなく、できるだけ子どもが本気で読みたいと思った本を買ってあげようと考えています。
読みたい本を読んでいれば、読書そのもののおもしろさに気づきます。
そうすれば、自然とマンガ以外のいろいろな本も読むようになります。
まあ、マンガも国語力にとても良い影響を与えてくれるのでかなりお勧めなんですけどね。
息子も娘も、マンガや小説などジャンル問わず本を読むのが大好きです。
自分たちのお小遣いもかなり本に投資しています。
土日の夜に、マンガの読み聞かせをさせられるのはなかなか大変ですが(笑)
娘は胸をキュンキュンさせながら全巻読み終わり、ただ今2周目に入っております。
大人気の「女神降臨」 我が家もドハマり中(笑)
さて、本ネタをもうひとつ。
小学校の終わり頃から、私が読んでいるビジネス書をちょくちょく読み始めていた中1の息子。
一昨日、一人で本屋に行ったと思ったら、初めて自分のお小遣いでビジネス書を買ってきました。
帰ってきてから、
「お父さん、ちょっと本棚見せてね。」
と言って、私の本棚を見てニヤッと苦笑い。
どうやら、私が数年前に読んだ本とかぶったみたいで(笑)
「まあ、自分でいろいろと見て、今の自分に必要だと思うものを初めて自分のお金で買ったんだからいいんじゃないの。」
と言ってフォローしましたが。
息子が買ってきたビジネス書の著者は、私が一番好きな作家であり実業家の永松茂久さん。
2年前に発売してから100万部を突破し、今もめちゃくちゃ売れ続けている大ベストセラー「人は話し方が9割」の著者。
その私も大好きな永松さんの「心の磨き方」という本を息子が自分で選んで買ってきたことが、何だかちょっとうれしかったです。
息子が初めて自分のお金で買ったビジネス書
そして、私とかぶる(笑)
小さい頃から人格、人格と言って育ててきたので、人生にとって何が一番大事なのか、今何を学び身につけるべきなのか、そこらへんの価値観の土台ができてきたのかなぁ、としみじみ成長を感じちゃいました。
やっぱり、本は良いです。
本は、人生で大切なことをたくさん学ぶことができ、人生を豊かにしてくれます。
私自身、小学生の時にマンガをたくさん読み、ミステリー小説にハマり、感受性や論理的思考力が磨かれました。
ここ10年間は、ビジネス書から自分の生き方に大きな影響を受け続けています。
息子と娘にも、このまま本とともに成長してほしいなぁと思っています。
さて、私も「女神降臨」読むか!
では、今日はこのへんで。
私の人生に大きな影響を与えてきた本たち
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