今週は、「日本はおかしくなってしまったのか?」と思うようなニュース
が相次いでいます。
悲しみと怒りがこみ上げてくる凄惨な事故、少年によるバスジャック、
未成年による集団暴行殺人、少年による窃盗・放火事件、多発する
短絡的な殺人事件、教師の不祥事・・・。
あげればキリがありません。
理性というものを全く感じさせない事件ばかりです。
この事態を何とかしなければ、大げさでも何でもなく国家存続の危機です。
これらの事件は、‘‘今週たまたま多く起きた’’のではなく、日本の社会が
転換期を迎えていることを表しています。
社会の発展とともに生じたひずみが引き起こした事態なのです。
理性の欠落した未成年を生んだのは、間違いなく、ゆがんだ社会環境や
家庭環境であり、日本の教育です。
これら全てを改善するには多くの時間を必要とするでしょう。
しかし、それをやらなければ日本に幸せな未来はありません。
行政には、長期的かつ多角的な視点からの改善のビジョンを明確にし、
具体的な行動を早急に起こしてほしいと思います。
根本的な改善までに時間がかかる以上、刑罰の厳罰化も視野に入れる
べきでしょう。
うーーーん・・・
と言っても日本の今の政治家じゃなぁ・・・
と、思ってしまうのは私だけでしょうか。
なにせ‘‘短絡的’’、この言葉が最も当てはまるのは今の政治家かもしれ
ません。
「原発再稼働問題」、これがその最たる事例ではないでしょうか。
これについては、皆さんの間でも賛否両論あるかもしれません。
なぜ私がこれを短絡的と断言するのかは、次回の記事にしたいと思います。
政治に対して愚痴ばかり言っても仕方がないので、私は私教育の観点から
問題点と改善策を必死に考え、しっかりと行動していきたいと思います。
今日、明日の雨で桜が散ってしまわないことを祈りつつ、今日はこの辺で。
では、お休みなさい。
コメントありがとうございます。
各自が問題についてしっかり考え、行動していくことで少しずつでも世の中は変わっていくと思います。
私も常に問題意識を持って生活しようと思います。
ここ数日の出来事といったら…。
私はしっかりと自分で考え、その考えを実行して歩いていきたいと思います。