みなさん、こんにちは。
後回しにしまくっていたマイナンバーカードの申請を、先ほどやっと家族全員分完了した塾長パパです。
子どもたちは、先週で1学期が終了し、4連休という短い秋休みをはさんで、昨日から2学期がスタートしています。
先週金曜日の終業式(放送形式)では、娘が3年生の代表として1学期のふり返りを発表してきました。
前日に娘が書いた原稿を見せてもらいましたが、よく書けていました。
1学期はたくさんのことにチャレンジしたこと、苦手なことも頑張って続ければできるようになること、小さな目標を立てて、それをクリアしていくようにするとチャレンジを楽しめること、などが書いてありました。
私が「頭の良い子に育てない子育て」の2本柱としていることは、
「すべてのことに感謝し、周りのすべての人を思いやる心」
「どんなことにも失敗を恐れずに全力でチャレンジし、自分を成長させる姿勢」
です。
その2本柱のひとつである「チャレンジで自分を成長させる姿勢」を、娘がしっかりと身につけられていることが分かる作文でした。
読んでいてとても嬉しくなりました。
何度も発表の練習をしていった娘。
終業式本番も落ち着いてうまく発表できたとのことでした。
また、終業式の日には、もちろん息子も娘も通信表をもらって帰ってきました。
息子は、前日の夜、
「通信表やばいかもしれないなぁ〜、ちょっとふざけすぎたかも。」
などと言っていましたが、主要5教科と体育の評定はしっかりととれていました。
実技教科の音楽と技術・家庭については、これはもうセンスも関わってくるので仕方ないなと(笑)
音楽を聞くのも、歌を歌うのも大好きなんですけどねぇ・・・。
同じくセンスが問われる美術もやばいだろうなぁと思っていましたが、意外にもこちらは大丈夫でした(笑)
息子いわく、
「先生に気に入られているからね(笑)」
だって。
ちゃんと実力で取ってきなさいよ。
さて、娘の方は、兄と違って極力勉強はやりたくないタイプ・・・。
通信表に対しては不安しかありませんでした(笑)
しかし、ふたを開けてみれば良い意味で意外過ぎる評価でした。
なんと、ほぼ満点に近い評価でした。
せ、先生、これは何かの間違いでは・・・。
と、私と妻(笑)
まあ、娘なりに学校でいろいろ頑張った成果なのでしょう。
先生に感謝しながら、娘を褒め、
「2学期はここから落ちないようにめちゃくちゃ頑張らないといけないね。
あとは、生活面のところをたくさん上げられるように頑張ろう!」
と声をかけました。
私は、教科の評価ももちろん見ますが、それ以上に重要視しているのが生活面の評価です。
そこに表れているのは、まさに「人格」の評価だからです。
息子にも娘にも、
「お父さんは、この生活面がとても大切だと思っているんだ。
人への思いやり、ルールを守る、自分で考えて動く、協力する、命を大切にする、
人としてすごく大切なことがいろいろ入っているでしょ。
だから、2人ともここを高められるように頑張ろう。」
と、ずっと言い続けています。
2学期もたくさんのチャレンジから様々なことを学び、2人ともさらに大きく成長してほしいと思います。
では、今日はこのへんで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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