頭のよい子に育てない子育て#3
〜子育ては究極の自己実現〜
自己実現、よく使うしよく聞く言葉ですよね。
でも、これがどういう意味なのか説明できるという人は少ないと思います。
そもそも、この言葉については様々な心理学者や哲学者、偉人などが言及しており、はっきりとした定義づけがされていません。
共通しているのは、
『真の自分の能力を実現させる、本来の自分になる、理想の生活を実現させる』
などといったことです。
私は自己実現の定義を、
『自分の能力を磨き、高め、それによって人や社会に貢献している状態にあること。そして、そのことを心から幸せだと感じられている状態にあること。』
だと考えています。
そう考えた時、子どもがいる親であれば、子育てこそ究極の自己実現なのではないだろうかと思うのです。
自分にとって最も大切な人を幸せにする、それが子育てです。
そのために、子育てに悩み、失敗し、学び、親として成長していくのです。
そして、子どもが心から幸せだと思える人生を送れているなら、親としてそれ以上の喜びはないのではないでしょうか。
子どもの幸せに貢献できたわけですから。
また、自分の子どもが人や社会に貢献する生き方をしているなら、親の子育てが未来に貢献したと言えるでしょう。
逆に、仕事などでどんなに大きな成果を上げたとしても、子育てをないがしろにし、家族や子どもが幸せを感じられていないなら、それは自己実現とは言えないでしょう。
一番身近で大切な人を幸せにできていない上に家族関係が悪ければ、いくら仕事で成功していても、本人も心から幸せだとは思えないのではないでしょうか。
周りからも、仕事はできるけど自分の子どもをまともに育てられていないと言われてしまうでしょう。
そういう意味でも、子どもがいる親が自己実現する上で最も重要な土台となるのは、やはり子育てだと私は思っています。
ただし、子育てで自己実現というと、子どもに自分の夢や理想を押し付け、自分の想い通りの子どもに育てようとする親もいます。
そういう親は得てして、幸せな人生に必要なものを見誤ってしまいがちです。
あくまで、子ども自身が自分で人生を選択し、自分の力で幸せになれるような考え方や習慣を身につけさせてあげなければなりません。
子どもが大人になった時、
「お父さんとお母さんに育てられて本当に良かった。ありがとう。」
と言ってもらえたら、それは親として最高の自己実現でしょう。
その上で、仕事やボランティア、趣味の世界などでも自己実現できたら、さらに素晴らしい人生になるのではないでしょうか。
私自身、12年前に子育ては決して手を抜かないと決めて我が子の子育てをスタートしました。
私には仕事で掲げている夢(ミッション)もあり、その実現も目指しています。
これまで、子育てのミッションと仕事のミッションのバランスに悩んだことも多々ありました。
しかし、その度に、
「一番大切な人を幸せにできない人間が、他の人たちを幸せにすることなんてできない。」
と自分に言い聞かせ、子育てを優先してきました。
自分の時間のほとんどを子育てに投資してきた結果、今、大きなゆとりが返ってきています。
子育てでのストレスは全く無く、子どもたちもしっかり自分で考えて行動してくれています。
まだまだ、子育てにかける時間は多くありますが、少しずつ、妻との時間や仕事の夢にかけられる時間が増えてきています。
ストレスフリーな生活を送れているのは、間違いなく子育てを最優先してきた結果だと思います。
子育てで自己実現、夫婦で自己実現、仕事で自己実現、三刀流目指してこれからも全力で楽しみながら走り続けたいと思います。
では、今日はこのへんで。
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